野宮武美の社長Blog

2021-12-07

モンゴルのお客様と雪の浜頓別

12月2日に浜頓別の110万坪の大自然林を見学したモンゴルの投資家が来社しました。現場は一面、真っ白な大平原とのことで途中で引き返したそうです。オホーツクのそばなのであまり大雪はないのですが、それでも、例年1ｍ～1.5ｍぐらいは積雪になるそうです。北海道の農産物、牛乳などが美味しいのはこの半年、土地が雪の為休むのが原因かと言われております。そして、夏の気候などの複合作用で浜頓別の牛乳は特に美味しいとの評判の様です。脱炭素化が世界中の問題となっておりますが、この110万坪の緑もほんの少しはそれらにとても役立っていることがうれしい限りです。土地だけはどんな技術でも製造できません。今あるのを大事に考えることは人類のマナーとなります。

12月2日，蒙古的投资家对滨顿别的110万坪的自然林进行了现地考察。据蒙古的投资家所述，现地已经是白雪皑皑，他们考察了一半就返回了。虽然滨顿别位于鄂霍茨克附近，一般没有大雪天气，但往年也有1m~1.5m的积雪。有人说北海道的农产品，牛奶之所以美味正式因为北海道有因积雪长达半年的土地休整期。再有就是，夏季气候等综合原因成就了滨顿别的美味牛奶。脱碳化以成为全世界的问题，这110万坪的绿色如果能发挥它应有的作用，真的是值得高兴的事情。土地是这个世上不管用什么技术都不可能制造出来的，全人类都应该对现在所拥有的土地更加爱护，更加珍惜。